ＪＲ安土駅を車で琵琶湖方面、北に進むと、西の湖、大中 の干拓地が見えてくる。更に進むと大同川に出会 い、
彦根近江八幡線に突き当たる。目前には雄大な大同川河口と青々とした琵琶湖が見えてくる。この間７Ｋｍである。

右側が能登川町の栗見出在家 、左側は栗見新田、その隣が白王町である。

テレビでもよく放映される白王町、伊崎寺の竿飛びは毎年、８月第１日曜日に行われる年中行事である。
境内の崖から１３ｍ突き出し、７ｍ下の湖面に飛び込む。

この寺は比叡山延暦寺の支院であり、当時は僧、信者の修行とされていたのが事のはじまりである。

栗見出在家、白王町の琵琶湖沿岸の一帯は大自然が温存され、水辺の青と草木の緑が鮮明で美しい。

この付近の風景はとても素晴らしいが、あまり紹介されていないように思う。

栗見出在家、琵琶湖沿岸の畑

栗見出在家

栗見出在家

栗見出在家

栗見出在家（愛知川河口）

栗見出在家（愛知川）

栗見出在家（愛知川河口）

栗見出在家

栗見出在家

白王町

白王町

伊崎寺の竿飛場

栗見出在家